研修会のご案内

【学会認定研修会】
自殺予防ゲートキーパー研修会の作り方

日時 2019年9月6日(金)14:00〜16:00
場所 南山大学G棟G22教室

内容

自殺総合対策大綱の改訂に伴い、地方公共団体に自殺対策計画の策定や実施が義務付けられましたが、「既存の計画からどう発展させればよいのかわからない」、「具体的なイメージがわかない」という声が上がっています。そこで日本自殺予防学会は、社会的自殺対策の柱であり、行政と住民との接点ともなるゲートキーパー養成研修の組み立て方や実施方法を学ぶための研修会を今年も開催することとしました。講師は、長年、地域でゲートキーパー研修を企画・運営してきたエキスパートが務め、研修会の準備から実施までのイロハをお教えします。行政担当者をはじめ関心のある皆様は、奮ってご参加ください!※同時間帯には、自殺対策の政策全般に関する意見交換会も別教室で実施いたします!(意見交換会は参加申し込み不要です)

対象 地域で自殺対策に関わる皆様(職種・経験不問)
研修のねらい
・目標
ゲートキーパー研修会を自ら企画・実施できるようになること
研修形式 レクチャー、グループワーク(課題抽出、成果物作成など)
参加費 会員2,000円
非会員3,000円
学生1,000円(事前振込、当日参加はプラス1,000円)
定員 40名
演者
・プログラム概要
  • 講義「ゲートキーパー研修の重要性と岩手県久慈地域の取り組み」(20分)
    赤平美津子(岩手医科大学)
  • 講義「茨城県笠間地域の取り組み」(10分)太刀川弘和(筑波大学)
  • 講義「北海道札幌地域の取り組み」 (10分)河西千秋(札幌医科大学)
  • 講義「ゲートキーパー効果評価の方法」(10分)小高真美(武蔵野大学)
  • グループワーク「ゲートキーパー研修会を作ってみよう」(60分)
  • 振り返り(10分)
    張 賢徳 (帝京大学医学部附属溝口病院 ・日本自殺予防学会理事長)
事前申込
★ご関心のある方は、総会事務局までご連絡ください(8月24日以降申込分は当日参加料金となります。)

自殺予防ゲートキーパー研修会の作り方のチラシPDFはこちら

 

【意見交換会】
地域の支え合いとつながりにおける自殺対策ワークショップ

日時 2019年9月6日(金)14:00〜16:00
場所 南山大学G棟G24教室

内容

地域自殺対策計画の策定後における地域での自殺対策の推進のための情報交換、自治体同士や自殺対策に関わる民間団体関係者との意見交換ワークショップを実施いたします。

対象 地域で自殺対策に関わる皆様(主に地方自治体関係者・自殺対策に関わる民間団体関係者等)
参加費 学会参加費以外は無料
定員 40名
演者
  • 藤城 聡(愛知県精神保健福祉センター)
  • 萩原竜佑(厚生労働省自殺対策推進室室長補佐)
  • 森山花鈴(南山大学法学部/社会倫理研究所)
事前申込 不要

 

【自殺予防教育研修会】
学校における自殺予防教育プログラム:GRIPの活用

日時 2019年9月6日(金)16:00〜18:00
場所 南山大学G棟G27教室

内容

自殺予防教育に関する研修会を実施します。GRIPは、教員が授業時間を使って実施する自殺予防教育プログラムとして開発しました。プログラムの目標は「学校で支援が成立すること」です。この目標をブレイクダウンして課題を作成し、それに対応して教員向けゲートキーパー研修と生徒向けの5時間の授業、その後のクローズドセッションとして構成し、また、事前・事後測定や授業時間中のアンケートを開発しています。当初は中学校での実施を想定して、協力校と意見交換をしながら開発しましたが、その後は小学校や大学での実施例もあります。これらの内容については、テキストが出版されていますので(川野・勝又,2018)そちらでご確認いただけます。本研修会では教員等を対象に、GRIPの基本的な考え方と実施の仕方について説明する予定です。

対象 地域で自殺対策に関わる皆様(教員・地方自治体関係者等)
参加費 学会参加費以外は無料
定員 200名
演者
  • 川野健治(立命館大学総合心理学部)
事前申込 不要

 

【総会研修会】
メンタルヘルスに不慣れな人のための心の問題への寄り添いかた
ここからはじめる自殺予防と危機管理

日時 2019年9月8日(日)10:00〜12:00
場所 南山大学G棟G22教室

内容

「PIPC (Psychiatry In Primary Care)」とは、精神科を専門としない援助職が、自らの専門領域のなかで、適切な精神科的対応ができるようになるために、米国で考案された教育プログラムです。今回のセッションでは、精神心理系専門職ではない、メンタルヘルスに不慣れな方々を主な対象として、PIPC入門コースを行います。
専門職以外の人にとってなじみの薄い精神疾患群に関するエッセンスを、現場で出会う頻度を考慮して絞りこみ、実戦で役立つ診療ツールとしてまとめた「MAPSOシステム」について学びながら、具体的な問診方法、患者さんの長い話をコントロールする方法、希死念慮の評価と自殺のブロック法、うつや不安の薬物治療の基本などについて、楽しく身につけることができます。PIPCを実践すれば、明日からあなたも、「死にたい」と言う相談者に対して、自信を持って応対できるようになれます!ホントです!!

対象 地域で自殺対策に関わる皆様(職種・経験不問)
参加費 学会参加費以外は無料
定員 40名
演者
  • 内藤 宏(藤田医科大学医学部精神神経科学)
  • 木村勝智(みよし市民病院内科)
  • 宮崎 仁(宮崎医院)
事前申込
★ご関心のある方は、総会事務局までご連絡ください。